ギリシャ・ローマ文明の栄光を奪いつつ [象徴オリーブ]
法王の辞任、という出来事が発生した。
その記事に合わせて考察を行った。
マラキの予言で 「オリーブの栄光」 と記されていたいたことを手掛かりに、
現在の世界秩序に広く存在するオリーブの紋章を辿ってみた。
参照: ① 《折々情報》 「法王退位、オリーブ旗・国連が位を退く」
http://oriori-info.blog.so-net.ne.jp/2013-02-15
結果、正式紋章としているのが、国際連合の旗、イタリアの国章、イスラエルの国章、
国樹 にオリーブが記載されている国: イスラエル、パレスチナ、キプロス、ギリシア。
つまり、ギリシア・ローマ(文明)とイスラエル、バチカンを含む権力が該当する。
次に、前法王は、ファティマの第3予言を闇に葬るという行為をした人。
本当に信仰の魂で神に仕えていたのだろうか、ビジネスマンの様だ。
参照: ② 《折々情報》 「証拠/ファティマ第3予言は暗殺でない」
http://oriori-info.blog.so-net.ne.jp/2013-02-16
生涯を神に奉げるという誓いの下で聖職者の道に進みながら、
まるで営業部長のように、体力理由に辞任。
誓いは? 裏切りにならないのか? 最後の晩餐のユダと同じではないか。
辞任を意識したその瞬間から、心の中で裏切りながら神の前に出ていた?
裏切りでないのなら、初めから、法王とはそういうものだった、ということ。
そういうものとは?
華美で豪勢な法衣や冠、まるで俗世の王侯と同じだ。
中世には、メディチ家の当主が続いて法王の位に就いている。
金、富・・・・権力
宗教の名の下に戦争? と理解できなかった十字軍も、
富を求め、貿易のための拠点を得るための領土戦争だった、とすると、
成る程、イスタンブールやカイロを得て、成果膨大。
ローマ帝国が、キリスト教容認から、国教へ、そして、他の宗教を禁止へ。
ギリシャ・ローマの自由な言論、民主主義は封じられ、
文化の多様性を失って、ローマ帝国は滅亡。
中世の暗黒宗教時代に突入する。メディチ家は栄える。
まるで、ギリシャ・ローマ文明に入り込み、乗っ取り、富と権力を追及した?
ギリシャの象徴であるオリーブを、イスラエルが国章にしている。
そして、国連の旗がオリーブを掲げているのは前述通りだが(参照 ①) 、
IAEA(国際原子力機関)、
IMF(国際通貨基金) も、国連と同じオリーブを用いている。
IAEA(国際原子力機関) IMF(国際通貨基金) 出典:共に Wikipedia
結論、ギリシャ・ローマ文明を乗っ取り、ユダヤの富の追及に支配されているのが現在の国際秩序。
だから、古代オリンピックの代表種目だったレスリングが、IOCによって削除。
ギリシャ・ローマの乗っ取り完了で、御用済み。
オリンピックのアマチュア精神に取って代わったのが、商業主義。
そして、これが一番恐ろしいことだが、
TPP に秘められた次の時代の乗っ取りが、「国家」 なのである。
選挙によって選ばれた代表が、国政を担う、立法を司る。
ギリシャ・ローマに始まる民主主義の基本だ。
しかし、
その立法権を封じ、巨大企業が不満なら、企業が相手国家を提訴し、
その司法権は、世界銀行 (旗はIMFと同じ)が行使する、というのだ。
参照: ③ 《折々情報》 「TPP,企業が国家を支配する悪魔計画」
http://oriori-info.blog.so-net.ne.jp/2013-03-15
国民の健康や安全に関する法律さえ、多国籍企業の意に添わねば訴えられる。
それ以前に、TPPに参加すれば、国内法を変更させられる。
どんな内容の規定が課せられるのかも、秘密主義で明かされることは無い。
参加決定に至る前の、参加検討段階の国の政府にさえ、明かされない。
まるで、メクラ判を捺せ、という「貿易協定」を偽装した脅迫である。
バチカンの辞任劇、レスリングの排除、北とイランの核疑惑、TPPの期限、
すべて、オリーブの旗の下、国際金融勢力の、次の時代の準備作業、なのである。
国連が本当に世界平和を指向するなら、
安保理常任理事国で話し合えば、世界中の争いは消える。
しかし、彼らは全て、武器輸出国である。
世界中から戦争が無くなったら、金儲けが出来ない、困るのだ。
国連は、世界中で頃よく戦争が勃発するように取り計らっている。
オリーブの旗は、金儲け最優先の象徴。
オリーブの前法王から後を継いだ新法王が、
アッシジの聖フランシスコに由来する法王名を名乗り、
「貧しい人々のために」 と唱えているのも、金権への戒めではないか。
・・・・ そんな気がする日々である。
その記事に合わせて考察を行った。
マラキの予言で 「オリーブの栄光」 と記されていたいたことを手掛かりに、
現在の世界秩序に広く存在するオリーブの紋章を辿ってみた。
参照: ① 《折々情報》 「法王退位、オリーブ旗・国連が位を退く」
http://oriori-info.blog.so-net.ne.jp/2013-02-15
結果、正式紋章としているのが、国際連合の旗、イタリアの国章、イスラエルの国章、
国樹 にオリーブが記載されている国: イスラエル、パレスチナ、キプロス、ギリシア。
つまり、ギリシア・ローマ(文明)とイスラエル、バチカンを含む権力が該当する。
次に、前法王は、ファティマの第3予言を闇に葬るという行為をした人。
本当に信仰の魂で神に仕えていたのだろうか、ビジネスマンの様だ。
参照: ② 《折々情報》 「証拠/ファティマ第3予言は暗殺でない」
http://oriori-info.blog.so-net.ne.jp/2013-02-16
生涯を神に奉げるという誓いの下で聖職者の道に進みながら、
まるで営業部長のように、体力理由に辞任。
誓いは? 裏切りにならないのか? 最後の晩餐のユダと同じではないか。
辞任を意識したその瞬間から、心の中で裏切りながら神の前に出ていた?
裏切りでないのなら、初めから、法王とはそういうものだった、ということ。
そういうものとは?
華美で豪勢な法衣や冠、まるで俗世の王侯と同じだ。
中世には、メディチ家の当主が続いて法王の位に就いている。
金、富・・・・権力
宗教の名の下に戦争? と理解できなかった十字軍も、
富を求め、貿易のための拠点を得るための領土戦争だった、とすると、
成る程、イスタンブールやカイロを得て、成果膨大。
ローマ帝国が、キリスト教容認から、国教へ、そして、他の宗教を禁止へ。
ギリシャ・ローマの自由な言論、民主主義は封じられ、
文化の多様性を失って、ローマ帝国は滅亡。
中世の暗黒宗教時代に突入する。メディチ家は栄える。
まるで、ギリシャ・ローマ文明に入り込み、乗っ取り、富と権力を追及した?
ギリシャの象徴であるオリーブを、イスラエルが国章にしている。
そして、国連の旗がオリーブを掲げているのは前述通りだが(参照 ①) 、
IAEA(国際原子力機関)、
IMF(国際通貨基金) も、国連と同じオリーブを用いている。
IAEA(国際原子力機関) IMF(国際通貨基金) 出典:共に Wikipedia
結論、ギリシャ・ローマ文明を乗っ取り、ユダヤの富の追及に支配されているのが現在の国際秩序。
だから、古代オリンピックの代表種目だったレスリングが、IOCによって削除。
ギリシャ・ローマの乗っ取り完了で、御用済み。
オリンピックのアマチュア精神に取って代わったのが、商業主義。
そして、これが一番恐ろしいことだが、
TPP に秘められた次の時代の乗っ取りが、「国家」 なのである。
選挙によって選ばれた代表が、国政を担う、立法を司る。
ギリシャ・ローマに始まる民主主義の基本だ。
しかし、
その立法権を封じ、巨大企業が不満なら、企業が相手国家を提訴し、
その司法権は、世界銀行 (旗はIMFと同じ)が行使する、というのだ。
参照: ③ 《折々情報》 「TPP,企業が国家を支配する悪魔計画」
http://oriori-info.blog.so-net.ne.jp/2013-03-15
国民の健康や安全に関する法律さえ、多国籍企業の意に添わねば訴えられる。
それ以前に、TPPに参加すれば、国内法を変更させられる。
どんな内容の規定が課せられるのかも、秘密主義で明かされることは無い。
参加決定に至る前の、参加検討段階の国の政府にさえ、明かされない。
まるで、メクラ判を捺せ、という「貿易協定」を偽装した脅迫である。
バチカンの辞任劇、レスリングの排除、北とイランの核疑惑、TPPの期限、
すべて、オリーブの旗の下、国際金融勢力の、次の時代の準備作業、なのである。
国連が本当に世界平和を指向するなら、
安保理常任理事国で話し合えば、世界中の争いは消える。
しかし、彼らは全て、武器輸出国である。
世界中から戦争が無くなったら、金儲けが出来ない、困るのだ。
国連は、世界中で頃よく戦争が勃発するように取り計らっている。
オリーブの旗は、金儲け最優先の象徴。
オリーブの前法王から後を継いだ新法王が、
アッシジの聖フランシスコに由来する法王名を名乗り、
「貧しい人々のために」 と唱えているのも、金権への戒めではないか。
・・・・ そんな気がする日々である。
2013-03-18 10:57
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